給湯器は、使う頻度や家族構成によって消耗の仕方が違います。
なので、一概に言えませんが、2つのポイントを気にすることで
給湯器が長持ちします。
そのポイントの一つが、取付位置です。
一戸建ての場合は、なるべくお風呂の近くやキッチンの近くに設置するのを
おススメします。
キッチンとお風呂場が離れたところにある場合は、キッチン用に小さな専用給湯器を
取付ると、それぞれが長持ちします。
マンションの場合は、給湯器の位置が決まってしますので、使い方や使う頻度で
長持ちするように心がけるといいかと思います。
もう一つのポイントは、使い方です。
給湯器の大きさにもよるのですが、同時に幾つかの場所で使用するのを控えると、
長持ちにつながります。
給湯器の大きさ以上にお湯を出すと、給湯器はずっと頑張りっぱなしな状態になって
しまいます。
今お使いの給湯器の側面に、24号、20号、16号などの記載があるので、
確認していただき、下記の表にある使用か所数を参考に、同時に使う頻度を
気にしながら使うことをおススメします。
給湯器の大きさ 使用か所数 場所(例えば)
24号 3か所 キッチン、浴室シャワー、洗面所
20号 2か所 キッチン、浴室シャワー
16号 1か所 キッチン
使う頻度を考えると、取り付ける給湯器の大きさが決まってきます。
シャワーを浴びている時に、キッチンで洗いものを始めたら、シャワーの水量が
減ってしまう場合などは、給湯器の大きさが小さい可能性があります。
家族の人数や使う時間帯が重なるなどの生活パターンによって、給湯器の大きさを
選んでいくことで、長持ちする給湯器を選ぶことが出来ます。
今後、取り替える時にも参考にしていただければと思います。
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