なかなか自分では見えない屋根。
雨漏りしない限り、あまり気にしない部分かと思います。
ただ、最近の強風や秋まで続いた台風によって、
屋根の大事さが明るみになっています。
そんな屋根を長持ちさせるには、
以前、『一軒家を長持ちさせるには』でも書いた
30年前ぐらいに主流になったスレート屋根だと、10年に一度の目安でペンキ塗装。
瓦屋根だと、塗装はできないので、
10年に一度の感覚で瓦のズレや漆喰の塗り直しをするのが目安になります。
あくまでも目安なのは、
塗装の場合、日当たりによっても劣化しやすい面と持ちのいい面の差が出てくるので、
どこを基準にするかで変わってきます。
瓦の場合は、風の通り道に建っている家などの風向きによって、瓦のズレが起こりにくい部分と起こりやすい部分の差が出てきます。
また、カバー工法と言って、スレート屋根はそのままに、上から屋根全体をスッポリ
被せる方法もあります。
耐熱効果のある素材や、日焼けに強い素材になっているので、長持ちにつながります。
瓦の場合は、瓦を降ろして、カバー工法をするパターンもあります。
耐熱や日焼けはもちろんですが、軽くなるという利点があります。
地震の際、瓦が重くて潰れてしまった家がありました。
屋根を軽くすることも長持ちにつながっています。
ホームページ
江戸川産業ナビ
https://edogawanavi.jp/shop/102412/
まいぷれ江戸川
https://edogawa.mypl.net/shop/00000359941/
ジモティー
https://jmty.jp/tokyo/ser-liv/article-9zocb
#住宅リフォーム
#店舗リフォーム
#オフィスリフォーム
#保育施設リフォーム
#住宅設計
#店舗設計
#オフィス設計
#保育施設設計
#オーダーメイド家具
#インテリアコーディネート
#楽しむリフォーム
#長持ち
#ていねい
#屋根