毎日をていねいに暮らしたい人のための  家を長持ちさせるコツ

建築リフォーム・リノベーションの日々で、気づいたことや感じたことを載せていきます。

給湯器の温度設定

楽しむリフォーム

りぶふるです

 

寒かったり暖かかったり、気温の変化が大きくて、光熱費が気になりますね。

少しでも省エネにつながる、給湯器の使い方のポイントです!

 

ポイント①

設定温度を50~60度に設定

お風呂のシャワーがサーモスタット混合水栓の場合は、50~60度がおすすめです。

手元の温度調節で適温に設定できます。

サーモスタット水栓

この手元の温度調節が1度や2度の細かい調節が難しいためです。

例えば給湯器で42度設定にして、手元で40度のシャワーにしようとしても適温にする

のは難しいのです。

 

サーモスタット混合水栓の特徴として、給湯器で設定した温度より少し温度が低くな

るという傾向もあるので、メモリは40度を超えていてもぬるく感じたりします。

 

浴槽にためるお湯張りの温度は、シャワーとは別に40度などに設定しておくことが

出来るので、季節に合わせて温度設定を変更するのがおすすめです。

 

 

ポイント②

追い炊きを減らす

湯船の中のたくさんの水を沸かすのは、給湯器の消費が増えます。

家族が多いと入る時間がバラバラという家庭もあるかと思いますが、出来れば同じ

時間帯に入れると節約につながります。

 

少しぬるいと感じたときには、たし湯がおすすめです。

追い炊きよりもガスの消費が抑えられます。

 

 

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